代表選はフルスペックがよいのか?

社会

立憲民主党の枝野幸男前代表の後継を決める代表選は19日、告示され、投開票は30日となる。

時事ドットコム

まずは、フルスペックの意味から。

フルスペック:《full specificationから》現時点で備えうるすべての機能を備えていること。また俗に、高機能であること。(wiblio辞書より)

???今一つピンと来ないが、代表選に当てはめると、できる範囲で多くの人に選んでもらおうということなのだろう。

今更言うべきことでもないが、憲法の前文の真っ先に書かれているのは、「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、・・・」である。つまり、これこそが日本の民主主義の根幹をなす部分である。

我々が信任したのは選挙で選ばれた国会議員である。それを国会議員以外の党員が投票して日本の首相を決めるのは場合ポピュリズムにつながりかねないし、国会議員としての責任がおろそかになる恐れもある。

それは、首相を選ぶことにならない立憲民主党においても同様である。

近年は住民投票が行われるとそれが民意だとされる報道もあるが、当然、特別な場合を除いて法的拘束力はない。決定すべきはあくまで国会議員、地方議会議員なのだ。

何となく民主的に見える。ではなく、原理・原則に立ち戻ることも大切だと思う。

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